NARSファンデーション色選びのコツは？成分や肌荒れの噂もチェック！

今年新発売した「NARS　ナチュラルラディアント ロングウェアファンデーション」が、「ナチュラルな仕上がりだけどカバー力もしっかりある！そして崩れにくい！」と人気急上昇中です。

カラーバリエーションが豊富で色選びに困ってしまう方もいると思います。

今回は、NARSのファンデーションの色選びのコツをご紹介します。

成分や肌荒れの心配はないかも調べてみました。

NARSファンデーション色選びのコツは？

「NARS　ナチュラルラディアント ロングウェアファンデーション」は全18色です。

NARS（ナーズ） ナチュラルラディアントロングウェアファンデーション 30ml (6600)

カラーバリエーションが豊富なので、どんな肌色の方でも自分に合う色を見つけることができます。

【6607】が標準色となっているので、イエベさんが多い日本人がこのカラーを使うと、パッと明るい自然な肌色に仕上がることが多いです。

ブルベさんは【ピンクベース】のファンデーションを使うと血色感が出て女の子らしい肌色になります。

くすみが気になるイエベさんは【ピーチベース】のファンデーションを使うとくすみがカバーされます。

イエベさんは【イエローベース】や【ゴールデンベース】がおすすめです。

【6600】～【6607】は色白さん、【6608】～【6614】は標準、【6615】～【6617】は色黒さん向けです。

ファンデーションの色は首の色に合わせて使うと自然なので、テスターなどを塗るときはフェイスラインに塗って自分に合った色を探しましょう。

毛穴が詰まって肌荒れの原因に！？

NARSのファンデーションは「汗に強くにじみにくい」つくりになっているので、そこがメリットでありデメリットでもあります。

にじみにくい＝落ちにくいということは、シリコンが多く含まれているので、しっかりとクレンジングをしないと肌に残ってしまいます。

しっかりと落とさないと、ファンデーションが毛穴に詰まって肌荒れを起こす可能性があります。

ですが、逆にクレンジングをたくさんやりすぎると、摩擦で肌に負担がかかったり、必要な油分も落としてしまって乾燥し、肌荒れを起こす可能性も考えられます。

なので、NARSのファンデーションを使ったときは、摩擦が少なく油分もとりすぎない「ミルクタイプ」や「ジェルタイプ」のクレンジングをおすすめします。

ファンデーションとクレンジング剤をしっかりと馴染ませてから洗い流しましょう。

また、NARSのファンデーションは敏感肌用につくられているわけではないので、敏感肌の方が使うときは注意が必要です。

リキッドファンデーションは油分が含まれているので、油分が原因でニキビができてしまう体質の方などは、しっかりとテスターで肌に合っているか確認してから購入しましょう。

NARSファンデーションの成分解析

「NARS　ナチュラルラディアント ロングウェアファンデーション」に毒性のある成分は含まれていません。

ラズベリー、リンゴ、スイカのエキスが配合され、保湿効果もあります。

シリコンが多く配合されているのが気になりますが、その分崩れにくく乾燥もしづらいです。

さらに、

• パラベンフリー
• アルコールフリー
• オイルフリー
• 無香料
• 皮膚科医によるテスト済み
• ノンコメドジェニック処方

となっています。

パラベンフリーとはパラベン（防腐剤）が入っていないということですが、これが逆に敏感肌の方には肌を刺激してしまう危険があるので注意が必要です。

肌に異常が見られた場合はすぐに使用を中止してくださいね。

ノンコメドジェニック処方とは、簡単にいうと毛穴が詰まりにくいテストをしたという証明です。

ニキビが気になる人にはうれしいですよね。

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まとめ

「NARS　ナチュラルラディアント ロングウェアファンデーション」は「伸びが良い」「長時間つけても疲れない」「カバー力があるのに厚塗り感がない」と絶賛されているファンデーションです。

買って損はしない優秀なファンデーションなので、気になっている方はぜひテスターを使用してから購入してみてください。

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