最近ツヤ肌が流行っていますが、ツヤ肌仕上がりのファンデは崩れやすいのが難点ですよね。
そこで、“オイルシールファンデ”で目に見えない擬似皮膚ができちゃうCHICCA(キッカ)の「フローレスグロウソリッドファンデーション」に注目してみました。
オイルでツヤ肌になるけれど極薄の膜で肌をコーティングしてくれるから崩れにくい、という驚きのファンデーションです。
色選びのコツやカバー力を口コミと一緒に調べてみました。
キッカ ファンデーション色選びのコツは？
「フローレスグロウソリッドファンデーション」は全8色です。
愛用している方の比較画像やレビューを参考に、各色味をまとめてみたのでご紹介します。
・【ニュートラルベージュ 00】
8色の中で一番明るい色味です。
“ニュートラル(＝中立・中間)”ということですが、少しイエロー寄りのカラーです。
・【イエローベージュ 01】
イエロー味が強めの明るいベージュで、こちらが標準色となっています。
・【イエローベージュ 02】
【イエローベージュ01】と色味は同じでトーンが少し暗めです。
・【イエローベージュ 03】
【イエローベージュ 02】よりもさらに暗めです。
暗いイエローということで、少しオレンジに近いカラーです。
・【ニュートラルベージュ 04】
オレンジとイエローのバランスの取れた色味で、ピンク味はあまりありません。
8色の中で一番暗いカラーです。
・【オレンジベージュ 01】
ピンク寄りの明るいベージュです。
【ニュートラルベージュ 00】ほど明るくはありませんが、ピンク味のあるカラーとしては一番明るいです。
・【オレンジベージュ 02】
ピンクとイエローを混ぜたような、ピーチカラーです。
・【オレンジベージュ 03】
8色の中で一番オレンジ味が強いです。
【ニュートラルベージュ 04】より少し明るいカラーです。
ファンデーションの色を選ぶときは、フェイスラインもしくはデコルテの色に合わせて選びます。
ブルベ色白さんは、【ニュートラルベージュ 00】や【オレンジベージュ 01】、
イエベ標準色さんは【イエローベージュ 01・02】、
色黒さんは【ニュートラルベージュ 04】や【オレンジベージュ 03】
がおすすめです。
カバー力は？
結論から言うと、「フローレスグロウソリッドファンデーション」のカバー力はそこそこです。
艶や透明感のある仕上がりなので、厚塗り感がなく、カバー力もとてもあるというわけではありません。
ですが、塗り方次第でカバー力を最大に惹き出すことができますので、公式でもおすすめしている「スタンプ塗り」をご紹介します。
ファンデーションをスポンジに適量を取ったら、ポンポンとスタンプを押すように顔全体に塗ります。
たったこれだけです。
肌の上でスポンジをこするようにつけると、ファンデーションが筋状につきムラになりやすいですが、こうすることで、自然にカバーでき、ムラになりにくいです。
カバーしたいところにはさらに重ねてスタンプ塗りをしてもいいかもしれません。
まだカバー力が足りない方は、コンシーラーをのせてからファンデーションを塗ることをおすすめします。
良い口コミと悪い口コミ
良い口コミ
「持ちが良い」
「崩れても崩れかたが汚くないし、塗り直しも簡単」
「オイル配合で乾燥しない」
「薄膜で素肌以上の素肌美になれる」
悪い口コミ
「値段が高い」
「カバー力がイマイチ」
「オイリー肌だとTゾーンがテカる」
「慣れるまでは均一に塗るのが難しい」
まとめ
・「フローレスグロウソリッドファンデーション」は全8色
・ファンデーションの色を選ぶときは、フェイスラインもしくはデコルテの色に合わせる
・ブルベ色白さんは、【ニュートラルベージュ 00】や【オレンジベージュ 01】
・イエベ標準色さんは【イエローベージュ 01・02】
・色黒さんは【ニュートラルベージュ 04】や【オレンジベージュ 03】
・カバー力はそこそこ
・スタンプ塗りでカバー力アップ
・場合によってはコンシーラーを併用がおすすめ
ファンデーションって自分にあったものを見つけるのが難しいですが、合ったものを上手に使うと、トーンが明るくなり肌がきれいに見えます。
この記事を参考に、ぜひ「フローレスグロウソリッドファンデーション」を使いこなしてみてくださいね。
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