アイシャドウで粉落ちや発色の悪さで悩んだことはありませんか？
そんなときはアイシャドウベースを使うだけで、発色や持ちが良くなります。
中でも、キャンメイクのアイシャドウベースは、プチプラだけどとても良いと評価が高いです。
キャンメイクのアイシャドウベースの使い方や使う順番を調べてみました。
涙袋の作り方もご紹介します。
キャンメイク アイシャドウベースの使い方は？
キャンメイクのアイシャドウベースは【[SB]スキンベージュ】【[PP]ピンクパール】【[RB]ラディアントブルー】の全3色です。
【[SB]スキンベージュ】は、イエベさんが多い日本人の肌に馴染むライトベージュです。
【[PP]ピンクパール】は、パール感のあるピンクベージュです。
【[RB]ラディアントブルー】は、くすみをカバーするパール感のあるラベンダーブルーです。
ベースを塗るだけで透明感が出てトーンアップするので、自分の肌の色や悩みに合わせてカラーを選びましょう。
アイシャドウベースは他にもラスティングマルチアイベースWPがあります。
詳しくこちら↓
アイシャドウベースの使い方は簡単です。
指でとり、まぶたに伸ばして肌になじませてから、その上にパウダーアイシャドウを重ねます。
アイシャドウ前に1手間プラスするだけで、アイシャドウの粉落ちやヨレを防止してくれて、発色も良くなります。
大量に塗りすぎると二重の溝に溜まったり白浮きしてしまうので、アイシャドウベースは少量を薄く伸ばして使うとキレイな仕上がりになります。
メイクの順番は？
アイシャドウベースは、アイシャドウの前に使います。
化粧下地やファンデーションなどのベースメイクを済ませた後、アイシャドウベースを塗り、アイシャドウやアイラインなどいつものアイメイクをします。
ベース自体に薄く色がついているので、アイシャドウを使わずにベースだけを使うこともできます。
その場合は、ベースメイクの後に、アイシャドウの代わりとして指でまぶたに広げ、アイラインなどアイメイクを進めます。
涙袋の作り方は？
【[PP]ピンクパール】と【[RB]ラディアントブルー】はトーンアップしてくれるので、涙袋にも使えます。
目の下のぷっくりとしたところにアイシャドウベースを塗り広げ、アイブロウパウダーやケイトのダブルラインのライナーで陰を書くと、自然な涙袋メイクができます。
キラキラしすぎる涙袋メイクが苦手な方にが、アイシャドウベース単体で使うのがおすすめです。
もちろん、キラキラな涙袋メイクが好きな方は、ベースの上にラメなどをのせても大丈夫です。
粉落ちしにくく、キレイな状態が長持ちします。
【[SB]スキンベージュ】は肌なじみの良い色なので涙袋をぷっくり見せる効果はありませんが、【[SB]スキンベージュ】を塗った後に、白やピンクの明るい色のアイシャドウをのせると、アイシャドウがヨレにくくなり、涙袋メイクが長持ちします。
まとめ
・キャンメイクアイシャドウベースは全3色
・パウダーアイシャドウの前に指で薄く塗るだけ
・単体でアイシャドウとして使うこともできる
・涙袋メイクにも大活躍
・アイシャドウがヨレにくくなり、発色も良くなる
調べれば調べるほど、優秀なアイシャドウベースだということがわかりました。
安いのでぜひ買って試してみてください^^
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