誰でも肌の悩みってありますよね。
顔の赤みやくすみなどを隠したい…透明感を出したい…そんなときはコントロールカラーがおすすめです。
たくさん売られているカラー下地の中でも、スガオのカラーベースはプチプラで伸びが良いと人気です。
スガオのカラーベースの使い方や肌荒れの問題はないか、を調べて見ました。
スガオ カラーベースの上手な使い方は?
「スガオ シルク感カラーベース」は、皮脂吸着パウダーが配合されているので、テカリを抑えてくれます。
カラーは【グリーン】【イエロー】【ピンク】【ブルー】の4色です。
【グリーン】は、肌の赤みを抑えて、透明感のある肌に仕上げてくれます。
【イエロー】は、くすみや赤みをカバーしてくれます。
【ピンク】は、血色感を与え、くすみのない明るい肌に仕上げてくれます。
【ブルー】は、透明感をを出してくれます。
SPF20/PA+++とUVカット効果もあるので、日焼け止めの代わりに使うこともできます。
出典:わーるどりえたす
1つ目の動画では、【グリーン】【イエロー】【ピンク】、2つ目の動画では【ピンク】【ブルー】のカラー比較をしているので参考にしてみてください。
使い方のご紹介です。
まず最初によく振ります。
そして、手で顔全体に薄く広げたあと、スポンジでムラがなくなるよう、ポンポンと抑えるように塗ります。
さらに、赤みやクマなどカバーしたいところには、指でトントンと叩き込むように重ね塗りします。
その上にファンデーションやフェイスパウダーを重ねるとキレイな仕上がりになります。
全体に厚く塗ってしまうと、トーンアップしすぎて顔が浮いたように見え、メイクも崩れやすくなってしまうので注意が必要です。
また、スガオのカラーベースはカラーコントロール効果はありますが、毛穴を隠すカバー力はとてもナチュラルなので、カバー力が物足りない方はカバー力があるファンデーションを使いましょう。
肌荒れしない?
毒性のある成分は入っていません。
ですが、皮脂吸着パウダーは配合されているので、
「乾燥肌の人が使うと皮脂を吸収しすぎて荒れる」
という口コミが多く見られます。
テカリが気になる普通肌やオイリー肌の方には向いていますが、乾燥が気になる方にはあまりおすすめしません。
コントロールカラーを使いたい乾燥肌の方は、
「RMK ベーシックコントロールカラーN」
がおすすめです。
カラーは【シルバー】【パープル】【グリーン】【コーラル】の4色です。
また、乾燥肌で敏感肌でもある方は、「無印良品 UVベースコントロールカラー」や
「ノブ ベースコントロールカラー UV」
がおすすめです。
「無印良品 UVベースコントロールカラー」は、植物性うるおい成分や保湿成分が含まれていて、無香料・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー・紫外線吸収剤フリーで肌に優しく、【ピンク】【イエロー】【ブルー】の3色あります。
「ノブ ベースコントロールカラーUV」は、敏感肌用として作られており、ノンコメドジェニックテスト(ニキビができにくい成分で作られているかの試験)済みで、無香料・低刺激性・紫外線吸収剤フリーで肌に優しく、【ナチュラルイエロー】と【ラベンダーピンク】の2色です。
まとめ
・カラーは【グリーン】【イエロー】【ピンク】【ブルー】の4色
・全体に薄く塗って、カバーしたいところに重ね塗り
・カバー力をアップさせたいときは、ファンデーションを使う
・皮脂吸着パウダーが配合されているので、テカリが気になる人にはピッタリ
・皮脂を吸収するので、乾燥肌の人が使うと肌荒れするかも
コントロールカラーを使うと、ベースメイクの印象がとても変わってメイクも楽しくなると思います。
自分に合ったコントロールカラーを探してみて下さい。
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