2018年2月に日本に上陸し、サロンでも大人気の「オラプレックス」ですが、どうやって使ったらいいかわからないという人も多いんじゃないでしょうか？
効果や成分が気になる、という方もいるかと思います。
私も「これどうやって使うの？」「効果はあるの？」と気になっていました。
実は使い方はすごく簡単で、トリートメント効果もばっちり！
アレルギーテスト済みで、シリコンフリー、髪にも優しいトリートメントです。
この記事では「オラプレックス」の上手な使い方がわからなくて悩んでいる方や、効果や成分が気になる方に向けてお伝えします。
憧れの美髪になっちゃいましょう！
オラプレックスの上手な使い方は？
「オラプレックス」は№1～3の3種類あり、№1・№2はサロンで使用、№3はホームケア用となっています。
サロン用の№1・№2もネットで購入できるので、№1～3すべての使い方をご紹介します。
〇№1 ボンドマルチプライヤー
乾いている髪に、№1を根元から毛先までまんべんなく塗り、よく揉み込んで5分以上放置し、髪にしっかりと浸透させます。
シャンプーで洗い流したら、ヘアカラーを始めます。
ブリーチ、パーマやデジタルパーマ、ストレートパーマや縮毛矯正の場合は、もう一度№1の工程をしてから施術に入ります。
〇№2 ボンドパーフェクター
ヘアカラー剤を流し終わった後に、しっかり水気を取ります。
№2を根元から毛先まで塗り、よく揉み込んで5分以上放置します。
放置時間を長くしたり、温めながらすることで効果がアップ。
〇№3 ヘアパーフェクター＜ホームケア＞
乾いた髪に20ml 程度を全頭に塗り、よく揉み込んで約10分放置します。
ダメージがひどい場合は繰り返し塗ります。
洗い流した後、通常通りシャンプー＆トリートメントをします。
6つのトリートメント効果は？
「オラプレックス」には6つの効果があります。
①カラーやブリーチ等の施術のダメージをなかったことにする
オラプレックスは髪の内部までしっかりと栄養を送り込むんでくれます。
№1と№2を、髪に負担がかかる施術と一緒に使うことで、ダメージをなかったことにしてくれます。
②パサつきが軽減されて手触りが滑らかになる
オラプレックスを使ってカラーをすると、ざらつきを感じず毛髪をしなやかにします。
キューティクルのダメージも抑えられているので、天使の輪もできます。
③髪が硬く感じずゴワつきが少ない
髪の毛はダメージを受ければ受けるほど硬くなります。
ダメージに対して強くなっているので、オラプレックスを使わずにカラー等をしたときに比べてしなやかさが出ます。
④ハリやコシがある髪になる
年齢とともに失ったハヤやハリが復活すると評判があります。
軟毛の方やダメージによって髪の弾力が弱くなった人も効果を実感しやすいです。
⑤日数が経っても毛髪のつやを保つ
カラーやプリーチをした髪は、時間が経つにつれてタンパク質の影響でどんどん劣化していきます。
オラプレックスを使っていると、劣化がしにくくなります。
⑥枝毛ができにくくなる
オラプレックスは、一般的なトリートメントのように髪の外側をコーティングするのではなく、直接髪の内側に栄養成分を送り込むことで、髪質そのものを改善します。
毛先までまとまり感があり、手触りも良くなります。
カラーやパーマなどのダメージがでやすい施術はもちろん、ドライヤーやアイロンなどの熱ダメージ、ブラッシングや枕などによる摩擦ダメージ、紫外線や外気、エアコン冷風など、生活のあらゆる場面でのダメージからも守ってくれます。
オラプレックスは、いつも使っているトリートメントとの併用が可能で、一緒に使うことで、より高い効果が期待できます。
それぞれの成分をチェック！
№1ボンドマルチプライヤーには、たんぱく質やキューティクルなどのダメージをケアし、毛髪をすこやかに保ちます。
№2ボンドパーフェクターは、№1にトリートメント成分などが含まれたものです。
ノンシリコーン・硫酸フリー・フタル酸フリー・ジエタノールアミンフリー・アルデヒドフリーと、髪に優しい成分になっています。
オラプレックスを激安で買えるショップはココ！
海外コスメ激安通販サイト「ベティーズビューティー」 
ならオラプレックスのアイテムを激安で購入できますよ！
オラプレックス以外の海外コスメも激安で、アイテムも豊富に取り揃えています。
まとめ
・№1と№2はカラーやパーマなどの施術中に使用
・№3はホームケア用
・№1～3を正しいタイミングで使うことでトリートメント効果ばつぐん
・・髪に優しい成分
とても優秀なトリートメントで、「願いを叶える、一滴のキセキ」と謳われているだけありますね。
2018年10月には、№4のシャンプーと№5のトリートメントも発売されました。
こちらも一緒に使うとさらに効果が現れやすくなります。
ケアをしっかりして、美髪を目指しましょう。
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