ちふれのファンデーションはパウダータイプ、リキッドタイプなど全4種類あり、好みの仕上がりや使用感に合わせて選ぶことができます。
ですが、「ちふれって安いからなんとなく心配…」って思ったことはありませんか?
私自身、「ちふれってなんでこんなに安いの?安いということは、肌に悪い成分が多かったり、全然使い物にならなかったりするんじゃないの?」と思っていました。
そこで、「ちふれ ファンデーション」のカバー力や、ニキビや敏感肌にも使えるのか、を調べてみました。
ちふれ ファンデーションのカバー力は?
ちふれのファンデーションの口コミを見てみると、
「安い割にはカバー力がある」
「カバー力はそこそこある」
という書き込みが多くあります。
カバー力がとてもあるというわけではないですが、プチプラファンデーションの中では優れているみたいです。
たしかに、ちふれのファンデーションの全成分を見てみると、カバー力を高める役割の成分の配合が少ないです。
ですが、カバー力が高い成分はあまり肌に良くないと言われているので、肌にとても優しいファンデーションであることがわかります。
「できるだけ肌に負担をかけずにカバー力もほしい」というときは、カバー力がほしいところに部分的にコンシーラーを使ってちふれのファンデーションを使うと、肌への負担は少なくカバー力アップできますよ。
ニキビや敏感肌にも使える?
ちふれのファンデーションは、肌に優しい成分で作られているので、ニキビや敏感肌でも使うことができます。
ですが、
リキッドタイプ
は毛穴をふさいでしまい、ニキビが悪化したり肌が荒れてしまったりと肌トラブルが起きやすいため、ニキビや敏感肌で悩んでいる方は、リキッドファンデーションよりパウダーファンデーションをおすすめします。
ちふれのパウダーファンデーションは2種類ありますが、
「モイスチャーパウダーファンデーション」
はしっとりとした仕上がりになるのでおすすめです。
パウダータイプの方が良いとわかっていても、カバー力のあるリキッドタイプで肌トラブルを隠したい…というときもありますよね。
そんなときは、ニキビ肌の人は
「オルビス エッセンスリキッドファンデーション」
のような”オイルフリー”の商品や、
「ノブ リキッドファンデーション」
のような”ノンコメドジェニックテスト済み”と書かれている商品など、ニキビ肌向けに作られているリキッドファンデーションを選びましょう。
敏感肌の人は、
「キュレル BBクリーム」
のような”乾燥性敏感肌のパッチテスト済み”と書かれている商品や、
「セザンヌ クリーミィファンデーション」
のような、”アルコールフリー””鉱物油無添加”のような刺激成分を含んでいない商品など、敏感肌向けのリキッドファンデーションを選びましょう。
まとめ
・カバー力は適度にある
・「コンシーラー+ちふれのファンデ」で肌に優しくカバー力アップ
・パウダーファンデは肌に優しいからニキビや敏感肌でも使える
・ニキビや敏感肌でリキッドファンデを使いたいときは、ニキビ肌向け・敏感肌向けの商品を使ったほうが良い
ちふれは、宣伝広告費を抑えて、容器にお金をかけていないため、安くて品質が良い商品となっています。
ちふれの商品の全成分を見ると、分量やその配合目的までも公開されています。
そのため、自分の肌に合った成分内容を知ることができ、合わない成分が入っていないかもチェックできます。
ちふれBBクリームのニキビに関する記事はこちら↓
ちふれBBクリームの肌荒れに関する記事はこちら↓
ちふれBBクリームの使い方に関する記事はこちら↓
ちふれの口紅に関する記事はこちら↓
ちふれクレンジングクリームに関する記事はこちら↓
ちふれ オールインワンジェルに関する記事はこちら↓
ちふれコールドクリームの使い方はこちら↓
コメント