一時期SNSで話題になったビオレのマッサージ洗顔ジェル「おうちdeエステ」。
気になってわたしも一度使ったことがあります。
「肌をなめらかにするマッサージ洗顔ジェル」と「肌をやわらかくするマッサージ洗顔ジェル」の2種類ありますが、違いは何なのでしょうか?
ビオレのマッサージ洗顔ジェルの使い方と、どっちが良いのかを口コミから調べてみました。
ビオレ マッサージ洗顔ジェルの使い方は?
ビオレのマッサージ洗顔ジェルは名前のとおり、マッサージジェルとしても洗顔料としても使えます。
「肌をなめらかにするマッサージ洗顔ジェル」
と
「肌をやわらかくするマッサージ洗顔ジェル」
どちらも使い方は同じです。
クレンジングでメイクを落としたあとに、手に500円玉大を取り、くるくると円を描くように顔全体に馴染ませませ、最後によく洗い流します。
ビオレのマッサージ洗顔ジェルは角栓や毛穴の汚れに効果があるのですが、湯気のあるお風呂場で使うことで毛穴が開くので、効果が感じやすいです。
角栓や毛穴の汚れが気になる部分は念入りにくるくるしてあげましょう。
どっちが効果あるのか口コミからチェック!
某口コミサイトでは、「肌をなめらかにするマッサージ洗顔ジェル」のほうがランキングの順位が上ですが、このビオレのマッサージ洗顔ジェルに何を求めるかで評価も分かれています。
「肌をなめらかにするマッサージ洗顔ジェル」の口コミ
・洗い上がり肌がつるっとなる
・角栓や汚れや古い角質による黒ずみ、ザラつきがケアできた
・効果がある分、刺激も強くて肌がピリピリする
・使った後は肌がつっぱっていつもより乾燥する
「肌をやわらかくするマッサージ洗顔ジェル」の口コミ
・「なめらか」のほうは刺激があったけれど、こちらはマイルドな使い心地で刺激を感じなかった
・もちもちして化粧水の入りが良くなったような気がする
・化粧のりがよくなる
・角栓や汚れの落ちは「なめらか」のほうが良かった
「なめらか」は、洗浄力が強い分肌への負担が大きく、ヒリヒリしたという口コミが多く見られます。
一方「やわらか」は、汚れの落ちはそれなりですが、肌への負担は感じていない方が多いです。
わたしも「やわらか」を使ったことがありますが、鼻の汚れや古い角質による黒ずみがケアでき、敏感肌寄りの私でも刺激は感じませんでした。
角栓や毛穴の汚れの効果があるのは「なめらか」なので、汚れ落とすことを重視する方は「なめらか」、乾燥肌や敏感肌で汚れは取りたいけれど肌に優しい方がいいという方は「やわらか」を使うと良いです。
どちらを使ったとしても、使用後の保湿はしっかりして肌を引き締めましょう。
毛穴が開きっぱなしのままにしておくと、汚れが溜まりやすくなってしまいます。
まとめ
・マッサージジェルとしても洗顔料としても使える
・500円玉大でくるくるとマッサージをしながら洗顔
・スチームのある場所で、気になる部分は念入りにくるくる
・「やわらか」のほうが角栓や毛穴の汚れが落ちるけれどヒリヒリするかも
・「なめらか」のほうが洗浄力は弱いけれど肌への負担が少ない
・使った後は保湿を忘れずに
どちらも泡立たせない洗顔料なので、時間がかからず簡単で、さらにマッサージまでできる優れものです。
お値段もお手軽なので、化粧水の入りが悪いと感じる方や、毛穴の汚れが気になっている方は使ってみてください。
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