ドラッグストアやバラエティショップに行くと、何種類も並んでいるBBクリーム。
「カバー力抜群」「クレンジング不要」など、いろんなフレーズが書かれていて、買うのに迷ってしまいますよね。
中でも、プチプラで人気なのが「ちふれのBBクリーム」です。
「プチプラって肌に悪そう…」ってイメージありませんか?
ちふれのBBクリームの成分は敏感肌の人でも使えるように作られています。
上手な落とし方も含め、成分など詳しくご説明します。
ちふれ BBクリームは肌荒れする?
|
BBクリームでの肌荒れの原因はいくつかあります。
入っている成分が合わない、ということはもちろんですが、保湿不足や肌ストレスが肌荒れの原因になっているときもあります。
ちふれのBBクリームは、
- ヒアルロン酸
- アセチルヒアルロン酸
- トレハロース
- オウゴン根エキス
の4つの保湿成分が配合されています。
なので、たっぷりと化粧水をつけた後にちふれのBBクリームを塗ることでしっかりと保湿されます。
また、安いBBクリームって、テクスチャーがモタッと重く、伸びが悪いものもありますよね。
伸びが悪いと、いかにも肌に塗っている感じが残ってしまい、毛穴がふさがっているような息苦しい感覚になりませんか?
ちふれのBBクリームは
「さらっとしていてナチュラルになる」
「つけている感じがしない素肌感」
と評判なので、そんなストレスから解放され、肌荒れが起きにくくなります。
成分が合わないことによる肌荒れは回避できませんが、どのBBクリームを使っても肌荒れする…という方は保湿不足や肌ストレスが原因かもしれないので、ちふれのBBクリームを使ってみる価値はあると思いますよ。
また、ちふれのBBクリームはSPF27 PA++です。
UVカット効果が高いというわけではありませんが、SPF値もPA値も数値が高ければ高いほど肌への負担も大きいと言われています。
普段外出時に塗る日焼け止めは「SPF30前後 PA++」程度で十分、と言われているので、ちふれのBBクリームはまさに普段使いにちょうどよく、肌への負担も少ないため、肌荒れしにくいです。
成分は?
毒性のある成分はなく、保湿成分も4種類配合されています。
敏感肌の人は香料や紫外線吸収剤によって肌荒れすることがありますが、ちふれのBBクリームは無香料・紫外線吸収剤不配合で、敏感肌の人にも優しい作りとなっています。
全成分を見ても肌荒れしにくい作りだと言えますが、肌は人それぞれなので、毒性がない成分だとしても、アレルギー反応を起こして肌荒れする人もいます。
ちふれの商品は、化粧品としては珍しく、全成分の分量やその配合目的が公開されています。
どんな肌の人でも使えるような、徹底的な配慮がすごいですよね。
肌荒れしやすくて不安な人は、自分に合わない成分も確認してみると良いと思います。
上手な落とし方は?
ちふれのBBクリームはウォータープルーフで落ちにくいため、しっかりとクレンジングをしてあげることが大切です。
クレンジングを適当に済ませ、肌にまだ残った状態にすると、毛穴に詰まり、肌荒れや毛穴の黒ずみの原因にもなります。
ミルクタイプやジェルタイプのクレンジング剤は、肌との摩擦が少なく、肌の負担になりにくいのでおすすめです。
肌と手が乾いた状態でクレンジング剤をケチらずたっぷり手に取り、くるくると小さな円を描くように顔に広げます。
ゴシゴシせずにクレンジング剤を転がすような感覚で広げると、化粧品が浮いてきて、クレンジング剤とうまく混ざり合い、きれいに落とすことができます。
使うクレンジング剤によって、化粧が落ちたサインは違いますが、クレンジング剤のテクスチャーが最初と変わったら、しっかり洗い流します。
クレンジング後は肌が乾燥することがあるので、保水や保湿を忘れずに!
まとめ
・4つの保湿成分配合で保湿不足を解消
・伸びが良く、肌ストレスがない
・適度な紫外線カット効果で肌負担が少ない
・全成分毒性なし
・成分の分量や配合目的がわかる
・クレンジングは優しくしっかりと
ちふれのBBクリームは、”しっかり保水”と”しっかり落とす”を守れば、肌荒れをしにくいはずです。
プチプラですが品質は確かなので、一度試してみてはいかがでしょうか?
ちふれBBクリームのニキビに関する記事はこちら↓
ちふれBBクリームの使い方に関する記事はこちら↓
ちふれのファンデーションに関する記事はこちら↓
ちふれの口紅に関する記事はこちら↓
ちふれクレンジングクリームに関する記事はこちら↓
ちふれ オールインワンジェルに関する記事はこちら↓
ちふれコールドクリームの使い方はこちら↓
コメント