セザンヌ、キャンメイクと並ぶ優秀プチプラコスメのちふれ。
BBクリームも¥800というプチプラですが、口コミで評価が高いです。
ニキビ跡など肌トラブルで悩んでいる人は、ベースメイクのカバー力は大事ですよね。
ちふれ BBクリームのカバー力はどうなのでしょうか?
口コミからチェックしてみましょう。
ちふれ BBクリームはニキビ跡を隠せる?
もともとBBクリームは、皮膚の炎症を抑え外部刺激から肌を守る目的で開発されました。
カバー力と修復力をあわせ持った高機能クリームなので、ニキビ跡を隠すのに最適です。
ちふれのBBクリームは伸びが良く、それがメリットでありデメリットでもあります。
伸びが良いということは、ムラなくきれいに塗れますが、逆に、ニキビ跡などの隠したい部分にも薄付きになってしまいます。
「それならちふれのBBクリームはカバー力が全然ないの?」というとそうではありません。
ニキビ跡のところには、ポンポンと叩き込むように重ね塗りをすると、カバー力がアップします。
赤みを消すと言われているグリーン系の化粧下地やコントロールカラーを使ってからBBクリームを使うのも、ニキビ跡が目立たなくなるのでおすすめです。
ナチュラルさを残しつつ、部分的にカバー力をアップさせたいときは、コンシーラーを使うのも良いと思います。
一般的に、BBクリームに限らず、カバー力のある化粧品は肌への刺激が強いことが多いです。
ニキビができやすい人は肌が弱いことが多いので、カバー力が高いことだけ求めて商品を買うと、余計にニキビが増えてニキビ跡も増えて…という悪循環になってしまうかもしれません。
ちふれのBBクリームは、肌に負担の少ない作りとなっているので、カバー力の高いBBクリームを使うよりも、ちふれのBBクリームを重ねづけするほうが肌に優しそう、とわたしは思っています。
また、カバー力があるBBクリームは、どうしてものっぺりとした仕上がりになってしまうので、それなりにカバー力があってなおかつ自然な仕上がりにしたい、という人にはちふれのBBクリームがピッタリです。
カバー力を口コミからチェック!
「伸びがよく色もしっかりつく」
「ムラなく伸びて塗れる」
と、とにかく伸びの良さが絶賛されています。
ですが反対に、
「さらっとしていてナチュラルに仕上がるからカバー力はイマイチ」
「伸びはいいけれど、カバー力には少し欠ける気がする」
という書き込みも多く見られます。
ちふれのBBクリームは評価は高く優秀な商品ですが、使う人がBBクリームにどれくらいのカバー力を求めているのかによって、口コミも高評価と低評価に分かれているなぁという印象です。
完璧なカバー力を求めるのか、自然なカバー力を求めるのか、付け心地の良いカバー力を求めるのか、肌負担の少ない適度なカバー力を求めるのか…。
自然さ、付け心地の良さ、肌への優しさを求めている人には、ちふれのBBクリームは満足できる商品みたいです。
しっかり完璧にカバーしてほしいという人は、ちふれのBBクリームを使うときには工夫が必要です。
BBクリーム1つで簡単にしっかりカバーしたいときは、「メイベリンニューヨーク SPクッションウルトラカバークッションBB」がおすすめです。
まとめ
・伸びが良いのでナチュラルなカバー力がある
・カバー力が適度なので肌に優しい
・カバーしたい部分には叩き込むように重ね塗りするとカバー力アップ
・コンシーラーと合わせて使うのもおすすめ
・グリーン系下地を塗ってからBBクリームを塗るとニキビ跡が目立ちにくい
ベースメイクは肌の印象を決める大事な工程なので、満足のいく商品を使うことが大切です。
自分に合ったBBクリームを使って、肌トラブルを上手に隠して、自信を持ってお出掛けしましょう。
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