安い!発色がいい!使いやすい!と人気のセザンヌのアイシャドウ。
セザンヌのアイシャドウは2~4色で1セットになっているので、いろんな塗り方が楽しめて、アイメイクの印象もがらりと変えることができます。
アイシャドウとしてだけではなく、涙袋にも使えちゃいます。
そんなセザンヌのアイシャドウの塗り方や使い方を調べてみました!
セザンヌ アイシャドウの上手な塗り方や使い方は?!
セザンヌのアイシャドウは、パウダータイプとクリームタイプがあります。
【パウダータイプ】
3色で1つになっています。
一番左の色をアイホールに塗り、真ん中の色を二重幅または眉と目の間の真ん中まで塗り、一番右の色を目の際と目尻の三角ゾーンに塗ります。
4色で1つになっています。
左上の色をアイホールに塗り、右上の色を二重幅または眉と目の間の真ん中まで塗り、下2色はその日の服装やメイクによって好きな方の色を目の際や目尻に塗ります。
【パウダータイプ】のアイシャドウは、つけすぎると粉やラメが落ちやすいので、シャドウをチップや筆にとったら手の甲やティッシュで軽く余分な粉を落としてから塗るとキレイな状態が長持ちします。
筆を使うと全体的にふんわり均一に色がのり、チップを使うと色味がのりやすいので、その日の服装やメイクによって使い分けるとアイメイクの印象が変わります。
【クリームタイプ】
2色で1つになっています。
左の色をアイホールに塗り、右の色を目の際に塗り、アイホールのシャドウとグラデーションになるように上に塗り広げます。
【クリームタイプ】は指で塗ります。
肌に密着するので、アイシャドウの持ちが良いです。
クリームタイプのアイシャドウをベースとしてアイホールに塗り、パウダータイプのアイシャドウを二重幅や目の際に塗るのも、パウダーアイシャドウを長持ちさせるコツの1つです。
涙袋を作れる?
セザンヌのアイシャドウで涙袋は作れます!
ゴールド系やピンク系のベースカラーなので、肌馴染みがよく、わざとらしくない涙袋ができます。
「トーンアップアイシャドウ」の一番左のカラー、「エアリータッチシャドウ」の左上のカラー、「グロスアップアイシャドウ」の左のカラーを使いましょう。
涙袋に塗るときもまぶたに塗るときと同じで、パウダーアイシャドウはつけすぎるとラメが落ちやすいので、シャドウをチップにとったら手の甲やティッシュで軽く余分な粉を落としてから塗るとキレイな状態が長持ちします。
指で塗るのもおすすめです。
「パウダータイプは粉とびするからイマイチ…」という方は、クリームタイプの「グロスアップアイシャドウ」を指にとって塗ると簡単にキレイな涙袋ができますよ。
黒目の下にシャドウを置き、そこから目頭・目尻に塗り広げると、ぷっくり感が出ます。
まとめ
・アイホールにベースカラー、二重幅にメインカラー、目のキワに締め色をのせる
・締め色を目尻下の三角ゾーンに塗るとデカ目効果
・その日の服装やメイクによって、メインカラーと締め色ののせる場所を変えるとおしゃれ
・パウダータイプは余分な粉を落としてから塗る
・クリームタイプは持ちが良い
・ベースカラーを使うと涙袋メイクもできる
セザンヌのアイシャドウはプチプラで発色も良いので、いろんなカラーを買って、その日のメイクに合わせて使い分けるとアイメイクが楽しくなりますよ。
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